各地で猛暑日 東北は梅雨明け

7月18日 15時39分 
18日は西日本から東日本にかけての広い範囲で青空が広がって気温がぐんぐん上がり、35度以上の猛暑日になっているところも出ています。

気象庁によりますと、18日は午後1時から2時にかけて、島根県益田市と群馬県館林市で35度4分、福岡県久留米市と兵庫県豊岡市で35度2分まで上がるなど、九州から東北にかけてのところどころで、気温が35度以上の猛暑日となっています。また午後2時現在、東京の都心で31度2分、仙台市で30度6分と各地で真夏日となり、厳しい暑さになっています。東北では、この先、1週間も晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は午前11時に「東北北部と南部は梅雨明けしたとみられる」と発表しました。東北地方の梅雨明けは平年に比べて、北部が9日、南部が5日早くなっています。これで梅雨明けしていないのは九州南部だけになりました。一方、低気圧や湿った空気の影響で、四国や九州の南部、それに沖縄・奄美などでは、局地的に激しい雨となるおそれがあります。今月、雨の多かった地域では地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は、土砂災害や川の急な増水、それに暑さによる熱中症に注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100718/k10015811181000.html

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