群馬 伝統の「春駒まつり」
2月11日 16時33分
旅芸人にふんした男性たちが歌ったり踊ったりしながら家々を回り、豊作や家内安全を願う「春駒まつり」が群馬県川場村で開かれています。
群馬 伝統の「春駒まつり」
2月11日 16時33分
旅芸人にふんした男性たちが歌ったり踊ったりしながら家々を回り、豊作や家内安全を願う「春駒まつり」が群馬県川場村で開かれています。
秋の味覚 ベニズワイガニ
9月9日 12時35分
日本海の秋の味覚ベニズワイガニの水揚げ量日本一の鳥取県境港市で、今月、漁が解禁されたばかりのカニを使った料理が、観光客などにふるまわれました。
スカイツリーと隅田川 光の競演
5月6日 20時59分
東京の下町を流れる隅田川に、ホタルに見立てたおよそ10万個の電球を放流し、ライトアップされた東京スカイツリーとの光の競演を楽しもうという催しが6日夜、開かれました。
東京の都心 サクラが開花
熊本こいのぼり3500匹
3月30日 4時34分
出入国審査 自動化求める中間報告
3月26日 23時56分
外国人の出入国審査を効率化するため、法務省の有識者会議は、顔写真の照合システムの導入など、現在、人が行っている審査を機械で自動化するよう求める中間報告をまとめました。
福島の観光や食 東京でPR
3月20日 19時55分
震災や原発事故にも負けない福島県の魅力を伝えようと、俳優の西田敏行さんら福島県出身の著名人などが、東京で福島県の食べ物や観光をPRする催しが開かれました。
世界最大のアップルパイふるまう
11月29日 7時3分
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、27日、「世界最大」とされる長さ300メートルのアップルパイが作られ、市民にふるまわれました。アップルパイは、長さが303メートルで、リンゴ2万個と卵6000個が使われたということです。
京都で時代祭 秋の都大路彩る
10月23日 19時43分
京都の三大祭の一つ「時代祭」が行われ、平安時代から明治時代までのさまざまな衣装を身にまとった2000人の行列が、秋の都大路を練り歩きました。
「時代祭」は、平安京に都が移されて1100年になるのを記念し明治28年に始まった祭りで、「葵 祭」と「祇園祭」とともに、京都の三大祭の一つに数えられています。23日は、平安時代から明治時代までそれぞれの時代を象徴する衣装を身にまとったおよ そ2000人の行列が京都御所を出発し、平安神宮までの4.5キロを練り歩きました。全長2キロある行列は、明治時代の官軍や幕末の志士などを先頭に、平 安時代までの時代をさかのぼる構成になっています。沿道には観光客など5万人が詰めかけ、ことしは東日本大震災で被災し、京都で避難生活を送っている人た ちも招待され、秋の都大路を彩る歴史絵巻のような華やかな行列を楽しんでいました。福島県浪江町から京都市内の市営住宅に避難している女性は「原発事故の 影響で家に帰ることができず、悲しい思いですが、美しい行列を見ることができて癒やされました」と話していました。
大人も乗れる「ねこバス」登場!!
2011年06月10日
三鷹の森ジブリ美術館で6月4日から《ねこバスから見た風景展》が始まった。人気アニメ映画「となりのトトロ」に登場するねこバスに乗れ、窓からは物語の風景が見える。子供から大人まで楽しめる企画だ。
かかしのポーズでどろんこ相撲
10月1日 22時55分
かかしのように両足を閉じて土俵の外の泥水に相手を押し合う、一風変わった「どろんこ相撲」が群馬県太田市で開かれました。
この「どろんこ相撲」は太田市薮塚町で1日から始まった「かかし祭り」の催しのひとつとして開かれ、地域の子どもから大人まで50人余りが参加しました。会場は田んぼの一角で、直径10メートルほどの円形の土塁の中に水が張られ、その真ん中に畳で作った直径およそ2メートルの土俵が設けられています。かかしのように両足を閉じ、足首をラップで巻いて固定して取り組むのがルールで、参加した子どもたちは両腕を広げてかかしのポーズで向き合ったあと、行司の「はっけよい、のこった」という掛け声とともに相手を押し合っていました。土俵の外に落とされた子どもたちは全身泥まみれになり、周囲の笑いを誘っていました。参加した小学6年生の男の子は、「泥まみれになったのでお母さんに怒られてしまうかもしれません」と笑いながら話していました。また、小学6年生の女の子は「今すぐお風呂に入りたいです」と話していました。
室戸市 世界ジオパークに認定
9月18日 6時42分
地球の成り立ちを知るうえで貴重な地形や地質がある地域を認定する「世界ジオパーク」に、およそ1億年前からの地殻変動の跡などを観察することができる高知県室戸市が国内では5か所目の地域として選ばれました。
世界ジオパークは、地球の成り立ちを知るうえで貴重な地形や地質があり、教育や観光への活用も期待される地域を、ユネスコの支援で設立された国際組織「世界ジオパークネットワーク」が認定しています。世界ジオパークの新たな地域を認定する国際会議がノルウェーで開かれ、日本時間の18日午前4時すぎ、高知県室戸市の全域が新たに認定されました。室戸市役所の会議室には市民などおよそ160人が集まり、国際会議に出席している小松幹侍市長などが、会議で認定されたもようをインターネットで伝えました。認定された瞬間には、集まった市民が拍手をしたり歓声を上げたりして喜び合っていました。室戸市には、およそ1億年前からの地殻変動の跡が残り、過去の南海地震で海底が隆起した地形などを観察することができます。「世界ジオパーク」には、国内ではこれまで北海道の「洞爺湖・有珠山地域」など4か所が認定されていて、今回の認定が5か所目です。世界ジオパークに認定されたことについて、室戸市の小松市長は「市民の皆さんの熱い思いが審査員に伝わり、これまでの取り組みが評価されとてもうれしく思います。今後も、施設の整備や人材育成などに取り組み交流人口の拡大などにつなげたい」と話しました。また、室戸市民は「とてもうれしいです。どきどきしながら発表の瞬間を待っていました」とか「ジオパークは世界に通じるブランドで、室戸の発展につなげていきたい」と話していました。