“イクボス”の養成塾
2月4日 21時5分
子育てを積極的に行う父親「イクメン」への理解を深めるには上司の理解が欠かせないと、4日、「イクメン」の上司「イクボス」を育成しようという講座が前橋市で開かれました。
“イクボス”の養成塾
2月4日 21時5分
子育てを積極的に行う父親「イクメン」への理解を深めるには上司の理解が欠かせないと、4日、「イクメン」の上司「イクボス」を育成しようという講座が前橋市で開かれました。
中国「終末論デマ」広がり警戒強める
12月18日 4時19分
中国ではインターネットなどを通じて「世界が滅びる」といういわゆる終末論が広がり、デマを流した疑いで各地で50人余りが警察に摘発される事態となっており、中国政府は社会の不安定化につながりかねないとして警戒を強めています。
“きな子の娘”警察犬目指す
11月9日 6時20分
警察犬を目指す犬が日ごろの訓練の成果を競う大会が香川県丸亀市で行われ、失敗しても何度も挑戦を繰り返す姿で人気者になった警察犬「きな子」の2頭の子どもも出場しました。
アントキノイノチ
『アントキノイノチ』は、さだまさしの小説。また、それを原作とした2011年公開の映画。2009年5月19日に幻冬舎より出版された。主人公が働く会社は遺品整理業者「キーパーズ」がモデルとなっている。
岩手・大槌町 献花台で祈り続く
3月12日 12時12分
東日本大震災から11日で1年がたちましたが、大きな被害を受けた岩手県大槌町では、町が設けた献花台に12日も多くの人が訪れ、追悼の祈りが続いています。
台湾の原発 震災教訓に対策強化
2月21日 4時32分
東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、原発の安全性への不安が高まっている台湾で、東日本大震災を教訓にこの1年近くで新たに導入した原発施設の地震や津波への対策がメディアに公開されました。
雪まつり“初音ミク”倒れけが人
2月7日 18時56分
7日、「さっぽろ雪まつり」が開かれている札幌市の大通公園で、架空の少女アイドル「初音ミク」というキャラクターをイメージして作られたおよそ2メートルの雪像が突然倒れて近くを歩いていた女性に当たり、女性が腰を打つけがをしました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本からの農産物などの輸出が大きく落ち込んでいることから、ジェトロ=日本貿易振興機構は、海外での商談会を大幅に増やすなど輸出の回復に向けた支援を 強化することになりました。
ことし1月から10月までの日本の農産物や水産物などの輸出額は、原発事故を受けて日本からの輸入を規制する国が相次いだことから、去年の同じ時期と比べて8%余り減少しています。このため、ジェトロ=日本貿易振興機構は、果物などの農産物や鮮魚などの水産物の輸出の回復に向けた支援を強化することになりました。具体的には、特に輸出の落ち込みが大きい中国や韓国を中心に、現地の販売業者との商談会を大幅に増やして、日本の食品の魅力や安全を確保するための取り組みを説明していきます。また、海外の流通業者を国内の生産地に招いて食品の品質の高さを理解してもらうことや、全国のジェトロの地方事務所に相談窓口を設け、国ごとに異なる検疫の手続きや現地の消費者の好みなどの情報を提供することにしています。ジェトロは、来年度はこうした事業の予算を14億円に倍増し、幅広い取り組みで輸出の拡大につなげたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111218/k10014718981000.html
12月12日 14時17分
ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」に、「絆」が選ばれました。東日本大震災などを受けて、家族や仲間など、身近でかけがえのない人との「絆」を改めて知ったなどとして、最も多くの応募がありました。
東日本大震災から11日で9か月となりました。
宮古島市では、地元の婦人会の主催で、大地震などを想定した避難や、炊き出しの訓練が行われました。
この訓練は、地震などの大きな災害に備えようと宮古島市婦人連合会が行ったもので、市内各地の婦人会のメンバーなど60人あまりが参加しました。
まず、宮古島市の防災担当者が、東日本大震災を受け、市の防災計画を見直す作業をすすめていることや、市内の公園の高台に展望台を兼ねた備蓄倉庫を建設していることを説明しました。
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の影響が続く福島県で、「今年の漢字」に何を挙げるか、聞きました。福島市内の街頭で、困るの「困」という字をあげた母親は、「放射線の影響で、食事の準備や子どもの学校への送り迎えが大変で、困りました」と話しました。苦しいの「苦」をあげたサラリーマンの男性は、「震災で自宅がボロボロになってしまい、苦しい一年でした」と話していました。
避難している人が暮らす仮設住宅でも聞きました。原発事故の影響で浪江町から避難している夫婦に聞いたところ、夫は「家」をあげて、「震災と原発事故ですべてが無くなりました。家も人生も奪われました」と話しました。妻は「友」をあげて、「自分のことをよく分かってくれる友人と離ればなれになってしまい、悲しいです」と話していました。また、「今年の漢字」に選ばれた「絆」をあげる人もいて、「あちこちを転々とした避難生活の中で、多くの人に温かい声をかけてもらえた。いろいろな人に優しくしてもらい、感謝しています」と話していました。
男女格差“日本98位”でシンポ
11月28日 18時0分
国際的な調査で経済や政治における日本の男女格差が、国際的な調査で98位と、極めて大きかったことを受け、28日、調査にあたった研究者などがシンポジウムを開き、「日本も格差をなくすことで国際的な競争力を伸ばせる」と訴えました。
被災地から世界に“ありがとう”
11月20日 7時4分
震災の被災地を支援してくれた世界中の人たちに、インターネットを通して感謝の気持ちを届けようと、宮城県南三陸町で世界各地の言葉で「ありがとう」と伝えるビデオメッセージの撮影が行われました。