岩手 新人海女が料理ふるまう

3月7日19時27分

日本で最も北の海で素潜りの漁をする、岩手県久慈市の「北限の海女」に25年ぶりに加わって話題となった新人2人が、盛岡市のデパートで郷土料理をふるまい、地元を売り込みました。

この催しは、久慈市の観光物産協会が地元のさまざまな味を紹介しようと開いたもので、去年、25年ぶりの海女となって注目を集めた大向美咲さんと小袖妃香理さんがPR役を務めました。2人がふるまったのは、久慈市に伝わる「まめぶ汁」と呼ばれる郷土料理です。黒砂糖とくるみが入った団子を、にんじんやごぼうなどの野菜といっしょに煮込むもので、祝い事の席でふるまわれてきました。はじめは先着50杯の予定でしたが、長い行列ができる盛況ぶりとなり、急きょ予備の分を含めて70杯以上が出されました。訪れた人たちは「だんごの食感とカリッとしたくるみの感じを同時に味わえておいしいです」とか、「海女さんに会えてうれしかったです」と話していました。新人の海女の大向さんは、「たくさんの人に来てもらえてうれしかったです。久慈の食材のおいしさを感じてほしいです」と話していました。 

不思議な甘じょっぱい感じでとてもおいしいです。

海女さんにも会えて、とてもラッキーでした。

自然の食材なので。それを感じてほしいですね。食べても。うれしかったです。たくさんの人に食べていただけたので、よかったと思います。

昔からある郷土料理なので。久慈を知っていただくきっかけになったので、うれしかったです。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013043111000.html#

漢字注音版

arrow
arrow
    全站熱搜

    studyjapanese 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()