和歌山 特産の梅干しで入学祝      

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和歌山県田辺市の小学校で、入学祝として特産の梅干しが、新入生の子どもたちに贈られました。梅干しを贈ったJA紀南青年部では、「特産の梅干しは、不況の影響で消費が落ち込んでいるので家庭の食卓で、できるだけ食べてもらい、消費の拡大につなげたい」と話しています。 

子どもたちに梅干しを贈ったのはJA紀南青年部です。田辺市など1市4町の小学校の新入生およそ1200人に初めて無料で配りました。このうち、田辺市の上芳養小学校では、JA紀南青年部の那須誠部長が「田辺市と、隣のみなべ町で日本の梅干しの半分くらいを作っています。おいしい梅干しを家で食べてください」とあいさつしました。そして、実が大きくて柔らかい南高梅の梅干し5粒が入ったパックなどを新入生12人に手渡しました。受け取った女の子は「梅干しはおいしくて好きです。家で食べます」と話していました。JA紀南青年部では、「特産の梅干しは、最近は不況の影響で消費が落ち込んでいます。地元家庭の食卓で、できるだけ梅干しを食べてもらって、消費の拡大につなげたい」と話しています。 

「梅干のまぜご飯を家族のみんなで食べてもらいたいなあ。」

「ありがとう ございました。」

「うれしい おいしそう」   「お父さんに食べてもらう」

「きょう配った梅干をきっかけに家庭で購入して食べところまでつながっていけばいい」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100412/k10013785721000.html

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